Nicaragua Finca La Embajada Double Orange 400g

販売価格
3,000円(内税) / 3,000円(内税)
豆or粉
購入数
開店より5年目、毎年訪ね取り組みを発信しているニカラグア エンバハーダ農園、名実ともにコーヒーカウンティを代表するコーヒー、まさに看板商品です。

今回リリースするのはセルヒオさんが今年初めて行った実験的プロセス、“Double Orange Process” です。収穫後のチェリーはまずビニールバッグに入れ封をします。日陰にて3日間、嫌気性発酵によりコーヒーチェリーは赤からオレンジに変化していきます。このことがOrange Process のネーミングの由来となっています。
ではDouble とは何を意味するか?
彼のプロセスにD.F.P.N[Double Fermentation Pulped Natural] というものがありますが、そのプロセスを掛け合わせたものです。ビニールバッグから出したコーヒーチェリーを今度はパティオに広げ、50cmくらいの高さの山状に積み、日光を当て、水をかけながら日中は高温高湿状態を保ちます。約24時間後、パルピングしようやくアフリカンベッドでの乾燥行程に入ります。この間何度もウェットミル、ドライミル間の移動を繰り返す非常に手間とコストのかかるプロセスです。

今季、エンバハーダ農園からは品種やプロセス違いの4ロットを買い付けていますが、非常に実験的なプロセスでありながらも完成度が高く、素晴らしい味わいに仕上がっており、個人的には一番好きなコーヒーと言えます。モソンテエリアの風味特性を十分に感じさせながらもより甘く複雑な風味に、マウスフィールが豊かに、かつクリーンなコーヒーに仕上がっています。
セルヒオさんのチェレンジに敬意を表する意味でも全量をコーヒーカウンティが買い付けています。このコーヒーにしかない包み込む甘さの感覚、美しい余韻を楽しんでください。

森の2013年の約3ヶ月の中米滞在の期間中、拠点とさせて頂いたのが同じニカラグア ヌエヴァ・セゴヴィア県にあるカサブランカ農園ですが、エンバハーダ農園はカサブランカ農園のオーナー、セルヒオさんが所有する3つの農園のうちの一つであり、その中で規模としては最も小さく、山深く、アクセスの大変な農園です。

毎年欠かさず訪ねています。それは他にない素晴らしい風味、それを作り出すこの農園の環境、生産者の人柄と情熱、培ってきた生産者との取り組み、信頼関係故です。もはやこのコーヒーはコーヒーカウンティにとって欠かせない存在となっています。

以下、一昨年訪問時の記事ですがエンバハーダ農園やセルヒオさんとの取り組み、生産処理方法についてまとめてあります、ご覧ください
http://coffeecounty.cc/nicaragua-finca-la-embajada-lote-402/

農園名:La Embajada(エンバハーダ)
生産者:Sergio Noe Ortez(セルヒオ・ノエ・オルテス)
生産地域:Mozonte, Nueva Segovia, Nicaragua(ニカラグア-ヌエヴァ・セゴヴィア-モソンテ)
品種:Red Catuai(レッドカトゥアイ)
標高:1,600m~1,650m
生産処理方法:Double Orange Process
フレーバープロファイル : Blue berry, Apricot, Honey, Plum, Raisin, Chocolate, Cinnamon, Syrupy mouthfeel, Juicy, Elegant, Long lasting sweet finish