Standart Japan issue 11

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Standart Magazine 日本語版 第11号です。

今号のテーマは「多様性」。コーヒーというレンズを通して世界を見ることで、今まで気づかなかった視点を発見しましょう!

COFFEEチャプター
 昔は薬としても飲用されていたというコーヒー。その効用や人体におよぼす影響については、現在でもさまざまな研究が行われています。第11号の幕開けを飾る記事では、研究対象としてのコーヒーのアカデミックな魅力を語ります。世界各地のコーヒー生産国について紹介するオリジン記事の舞台はスリランカ。セイロンティーで有名な同国のコーヒー生産の歴史、そして現在に迫ります。サプライチェーン内で消費者と一番近い位置にいるバリスタには、価格危機の問題について仲間と議論し、消費者に情報を共有する役割が期待されています。「バリスタへの期待」で、この問題に積極的に取り組みバリスタたちをご紹介します。チャプターの最後はジェンダー平等のお話。生産地とビジネスの視点からジェンダー平等について考えてみましょう。

PEOPLEチャプター
 静岡県静岡市にあるIFNi ROASTING & CO.. オーナーの松葉 正和さんのインタビューから始まるPEOPLEチャプター。エジプトでの生活やコーヒーとの出会い、現在力を入れているWANTOKプロジェクトについてお話を伺いました。カフェという場ではどのような偏見が蔓延しているのか、そしてそれに対して私たちはどんな行動をとるべきなのかを一緒に考える記事「取るべき行動のかたち」では、ハッとさせられることもあるかもしれません。経営者や組織のトップのお話を聞くシリーズ「ボスでいるということ」では、10代の頃プロボクサーとして活躍したLEAVES COFFEE代表の石井 康雄さんが、喜びを分かち合う同志であるスタッフの方々と目指す、「沈まない船」の造り方について話してくれました。Meet Your Stockistでご紹介するのは、「日本のエーゲ海」とも呼ばれる絶景で有名な岡山県の牛窓町にある「山の上のロースタリ」。
 フォトエッセーは丹野篤史さんによる「他視点と多視点」。コーヒーを眺めるうちに浮かび上がる情景、コーヒー以外のものを眺めるうちに浮かび上がるコーヒー。これらのイメージには観察者のパーソナリティとしての「視点」が関係しているのかもしれません。

WORLDチャプター
 WORLDチャプターは、体験型の作品を全国で展開する食の現代アーティストEAT&ART TAROさんのインタビューでスタート。アートとイベントの境界線、栄養補給以外の「食」の意味など、必読です。『コーヒーと日本人の文化誌』の著者であるMerry Whiteさんが2019年に日本を再訪した際の回想録からは、新しい日本のコーヒーのかたちとアメリカ企業がそこに与える影響など、「外」から見た日本のコーヒーシーンの今が浮かび上がってきます。パナマの農園を訪問するオリジントリップツアーに参加したBen Wurgaftさんのルポタージュでは、農園ツアーの持つ意味について思考を巡らせます。最後の記事はおなじみのシティプロファイル。8年連続で全米第1位の成長率を記録したテキサス州の州都オースティンに注目します。
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※レターパックライトの場合、コーヒー豆との同梱不可です1冊のみ。
※レターパックプラスで本1冊+コーヒー豆400gまで同梱可。