2018年創業の新興エクスポーター、ウェテアンベラからのロットです。
Wete Ambela はイルガチェフェのWote Konga、グジのHambelaにそれぞれウォッシングステーションを持っていいるので、その二つの地名を組み合わせてWete Ambelaという名前を付けたそうです。
ウェテアンベラコーヒーの主要メンバーは、メクリア・メルジアとその妻エナテネシュ、エリアスの三人。エナテシュは当店とも繋がりの深いモプラコ社で十年間にわたってクオリティマネージャーとして勤めていたそう!メクリアはコーヒーの生産や精製において長年の経験があり、エリアスはもともとエクスポーターで働いていた。3人がその道のプロフェッショナルであり、既に素晴らしい品質のコーヒーを世界に届けています。
エチオピアの中でもとりわけ濃密な甘さのコーヒーを生産するグジゾーン。白ブドウやジャスミンの花の香りをはじめ、ビワ、ザクロを思わせる綺麗な酸を伴った果実味、桃のコンポートのような甘やかな余韻が続きます。
生産者 : Smallholder farmers of Benti Nenka(ベンチネンカ地区の小規模農家)
生産処理 : Wete Ambela(ウェテ アンベラ)
地域 : Benti Nenka Guji zone (グジゾーン、ベンチネンカ地区)
生産国 : Ethiopia(エチオピア)
標高 : 2250m
品種 : Ethiopian Heirloom(エチオピア在来種)
生産処理方法 : Washed(水洗式)
ローストレベル:Light roast(浅煎り)
フレーバープロファイル : White grape, Loquat, Jasmine, Pomegranate, Raspberry, Peach compote, Creamy mouthfeel, Sweet aftertaste