※こちらの商品は100gからの販売となります。この商品は200gを1袋でお送りします。
今現在エチオピアにおいて、その品質の高さゆえ、世界的な知名度も高く、最も重要な生産者ではないでしょうか。そんなタミル・タデッセ氏のロット Murago 2025 年産のニュークロップです。
2021年COEエチオピアの1位と5位に入賞したタミル・タデッセ氏は、ALO COFFEE のオーナーであり、エチオピアのトップクラスのコーヒー生産者の1人です。
2022年、タミル氏はウォッシングステーションを新たに所有し、シダマ地域のベンサ アロ村にある17ヘクタールのコーヒー農園を購入しました。
さらに、特殊プロセス用のグリーンハウス(シェードのあるハウス)を建設し、ナチュラルコーヒードライミルを所有しました。 2022年の収穫年から、限られた量の試験的なロットにも挑戦し、ハニープロセスやカスカラを使用した嫌気性発酵プロセスのリリースも続けておこなっています。
ウォッシングステーション、ナチュラルプロセスサイトを続々と増やし、新しいプロセスも数々作り上げるなど、進化し続けている彼は変わらぬ勢いがあります。
この Murago は2021年COEで1位を受賞したロット(Anaerobic process)と同じ区画のナチュラルプロセスです。
2,400mを超える高い標高が豊かなフレーバーと複雑なアシディティを育み、丁寧な生産処理からもたらされるクリーンカップがフレーバーを引き立たせています。
グァバやマスカット、ベリー、オレンジなど様々なフルーツを感じる豊かな果実感、甘さの持続感が素晴らしいコーヒーです。今年のロットはさらにジューシーな味わいが増しているように思います!
生産者 : Tamiru Tadesse(タミル・タデッセ)
地域 : Murago village, Bensa Bona, Sidama zone
(シダマゾーン、ベンサ ボナ、ムラゴ村)
生産国 : Ethiopia(エチオピア)
標高 : 2,380〜2,470m
品種 : 74165
生産処理方法 : Natural(非水洗式)
ローストレベル:Light roast(浅煎り)
フレーバープロファイル : Floral, Guava, Muscat, Raspberry, Nectarine, Tangerine, Lively acidity, Juicy, Sugary, Long Sweet Aftertaste