※こちらの商品は100gからの販売となります。
・[S-Line] Ecuador Finca El Alisal Typica Mejorado Anaerobic Washed
エル アリサルは、この農園にある木の名前から名づけられました。葉や実を落とし、肥やしとなり土壌を守ってくれる古い木たちにリスペクトしていることが由来です。代々コーヒー農園を家業とし経営してきたハラミージョファミリー。4世代目にあたるレオニダスさんの代になりスペシャルティコーヒーに切り替え「伝統、改革、持続」をテーマに掲げ、自然との共存が一番の軸になっています。
レオニダスさんの曽祖父がこの地でコーヒー栽培を開始したのが1960年、祖父、彼のご両親へと引き継ぎ、2017年にレオニダス夫妻が農園にコーヒーを植え始め、Typica Mejorado や Sidra、Geshaといった品種に挑戦しています。Typica Mejoradoの最初の収穫は2022年です。
元々レオニオダスさんのご両親は Typicaを中心に栽培をしていました。これは、Typica Mejoradoが始まる前なので普通の Typica。彼らはこれを Typca Nationa lと呼んでいます。これは2023年のCOEで9位を受賞しています。2024年には初めて Gesha の収穫があり、これはこのコーヒーのインポーターであるRurukuna Inc. の望月 光氏によってJBrCのファイナルで使用されています。
レオニダスさんはロットごとに収穫日や糖度などしっかりと記録をつけています。また、乾燥部屋のテントの上を開閉できるようになっていて、乾燥時の温度管理を細かく行っています。2025年の訪問時には新しくダークルームで乾燥させていたり、養蜂のプロジェクトも進んでいたようです。ここにいる固有種の蜂はとても大人しく攻撃もほとんどすることがないとのこと、この土地や自然を守ることがレオニダスさんが掲げている目標です。
・2025年の Typica Mejorado におけるプロセス
チェリー収穫後に12時間の好気性発酵を行います。好気性発酵の後にチェリーを剥きタンクに入れて蓋をし72時間の嫌気性発酵、発酵のプロセス完了後に水で洗い、3時間陰干しをした後にアフリカンベッドで12〜15日間かけて乾燥されています。
エクアドルを代表する品種の一つが Typica Mejorado ではないでしょうか。72hrs Anaerobic Washed の生産処理も相まってフローラルとフルーティの両方を併せ持ちます。そしてその奥行きが見事です。ブラックベリーや チェリーの印象から続く金柑やピンクグレープフルーツのジューシーな味わいをミネラル感たっぷりの黒糖のような甘さが包み込みます。
農園主:Leonidas Jaramillo(レオニダス・ハラミージョ)
農園名:El Alisal(エル アリサル)
生産国:Ecuador(エクアドル)
生産地:Quilanga, Loja(ロハ、キランガ)
品種:Typica Mejorado(ティピカ・メホラド)
標高:1,700~2,000m
精製方法:Anaerobic Washed(パルピング後嫌気性発酵水洗式)
ローストレベル:Light roast(浅煎り)
フレーバープロファイル : Lavender, Blackberry, Cherry, Kumquat, Pink Grapefruit, Yogurt, Complex acidity, Dense, Raw Sugar, Juicy, Vibrant