Roger Ureña はコーヒー農家の3世代目です。彼の父親は小さな農場を継承し、彼自身もコーヒーチェリーの配達の仕事を続けていました。数年後、彼は品質に重点を置くという考えのもと、自らのマイクロミル(サンタテレサ2000)を立ち上げ、農園運営に転向しました。
主要な農場であるサンタテレサは、ロヘル・ウレニャが10年前に取得したもので、標高1,800メートルから2,050メートルまであります。総面積は60ヘクタールですが、コーヒーが植えられているのはわずか10ヘクタールです。大部分の土地は保護された森林です。ロヘルは、ウェットミルを建設するために最適な土地を選びました。午後の穏やかな日差しが当たり、雲が早く移動する傾斜に位置しています。この農場には、ペナゴス製のパルピングマシン、温室内の高床式ベッド、コンクリート製のパティオ、機械式乾燥機、倉庫が設置されています。完全な運営体制です。
実際、サンタマリアの東側にある山はサンタテレサと呼ばれています。まさにこの農園とウェットミルが位置する場所です。高い標高、若い土壌、涼しい気温、柔らかな日差し、そしてユニークなマイクロクライメイトが、サンタテレサ2000が提供する高い品質を生み出しています。
ロヘル・ウレニャと彼の息子ホセ・アレックスは、この地域でゲイシャやSL28のような珍しいエキゾチックな品種に関心を持つ最初の人たちでした。彼らは優れたソースから種と苗木を確保することに注意を払い、今ではこれらの木は確立されており、農園の微小気候と相まって高い品質のコーヒーを生み出しています。2024年、サンタテレサは Cup of Excellence の Washed のカテゴリーで1位を獲得しています。
先般、同農場から SL28 White Honey のロットをリリースしましたが、本ロットは Typica 品種の Red Honey プロセスです。
このTypica 種は選抜された苗ならではのフローラルでクリーンな個性を有しています。ミューシレージを多く残した状態であるため、より丁寧な乾燥が求められますがまさにそれを実現しています。
柔らかなストーンフルーツの味わいを主体に赤りんごや白葡萄の果実感、カスカラティーやフローラルな後味に続きます。
マイクロミル:Santa Teresa 2000(サンタ テレサ 2000)
生産者: Roger Ureña(ロヘル・ウレニャ)
生産国:Costa Rica(コスタリカ)
生産地域:Los Santos, Santa Maria de Dota
標高:2,000m
品種:Typica
生産処理方法:Red Honey(レッドハニー)
ローストレベル:Light roast(浅煎り)
フレーバープロファイル:Apricot, Cherry, Red Apple, Green Grape, Cashew nut, Honey, Smooth mouthfeel, Cascara Tea, Floral Aftertaste