Burera CWSは2023年にEASY WAY社によって設立された新しいウォッシングステーションであり、ウガンダとの国境付近にある北部ブレラ地区に位置します。
EASY WAY社はコーヒーの種を積極的に近隣農家へ渡し、栽培技術指導を行い、品質の高いコーヒーの生産性を向上させることに尽力しています。
また、この北部のエリアはこれまでコーヒ以外の農作物が植わっていたエリアですが、3つの火山に囲まれたこの土地の土壌がコーヒー栽培に適しているのではないかと考えられ、政府主導で新しいCWSの設立が進んでいるエリアになります。
Ikawa House…
Ikawa Houseはルワンダ・キガリを拠点とする2019年に設立された企業です。 メインの業務はルワンダ国内のCWSの品質コンサルティングで、輸出業者、生産者へ独自のカリキュラムと認証プログラムを通じて、栽培、精製、評価に関する専門的なトレーニングを提供し、NAEB(ルワンダ農業輸出開発庁)と連携を取りながら、提携農家のスキル向上のために支援しています。また、発起人である Uzziel 氏は農園も経営しており、栽培・焙煎・カッピング・輸出に至る一連の流れを通じて、ルワンダコーヒーの品質向上を目指しています。
昨年のルワンダ、そして Ikawa House への訪問で、ルワンダのスペシャルティコーヒーシーンの品質の観点において、彼らの果たす役割は非常に大きいものだと理解しました。本ロットは上記 Ikawa House が提携するCWSで、彼らのラボラトリーでカッピング、セレクトしたロットです。
フレッシュなクランベリーやブラックベリーのような明るい酸にマスカットやアプリコット、プラム、枇杷といった果実の印象が感じられます。
シロップのような甘さと滑らかな口当たり、冷めるにつれて紅茶のような飲み心地になっていきます。ナチュラルプロセスながらも丁寧な生産処理が行われたことが伝わるクリーンな味わいです。
CWS : Burera(ブレラ・ウォッシングステーション)
所有者 : EASY WAY Ltd.(イージィー ウェイ社)
生産国 : Rwanda(ルワンダ)
地域 : Burera District, Northern Province (北部州、ブレラ地区)
品種 : Red Bourbon and RABC15(レッドブルボン、ラブシーフィフティーン)
生産処理方法 : Natural(非水洗式)
標高 : 2,000~2,050m
ローストレベル : Light roast(浅煎り)
フレーバープロファイル : Cranberry, Blackberry, Muscat, Plum, Apricot, Loquat, Bright Acidity, Tea Like, Syrup, Smooth Mouthfeel, Clean