ケニアの首都ナイロビから120km程、北東に位置する品質の高い生産地として知られるEmbu州からのロットをリリースです。
Gikirimaは、Kibugu Farmers Cooperative Society(キブグコーヒー生産者組合)がEmbu州においてGicherori、Kathakwaと共に統括しているコーヒーの精製所のひとつで、農家の人と共に品質管理や間作のアドバイス、剪定をはじめあらゆるコーヒー栽培に関わる技術的指導を行いつつGikirimaにおいては1100名の加盟農家の支援を行っています。
それぞれの生産者はケニア山の緩やかな傾斜地に面する場所に平均1ヘクタール程の農地を持っていて、コーヒーだけでなく間作としてお茶やナッツ、豆類、バナナ、とうもろこしなどあらゆる作物を育てており、Gikirimaの精製所では、コーヒー生産者達が持ち込んだチェリーを手作業で選別したあとに生産処理を行い、環境負荷を減らすために精製過程で出た排水の浄化と、浄化後の水の再利用を積極的に行っています。
浅煎りより若干焙煎を進めた"The Middle"のローストにより、液体に厚みがもたらされています。ネーブルオレンジやカシス、ラズベリーといったジューシーで立体感のある果実味に、黒蜜のような甘さが粘性のある質感と共に感じられる、豊かなコーヒーに仕上がっています。
生産者:Kibugu Farmers Cooperative (キブグ生産者組合)
精製所:Gikirima Coffee Factory(ギキリマコーヒーファクトリー)
生産国:Kenya(ケニア)
生産地:Embu(エンブ)
品種:SL28, Ruiru11, Batian
標高:1,800m
生産処理:Washed(水洗式)
ローストレベル:The Middle(中煎り)
フレーバープロファイル:Navel Orange, Black Currant, Raspberry, Roselle, Brown Sugar, Rich Body, Smooth, Long Aftertaste
“The Middle” はこれまでリリースしていた“Roasty” の後継となります。コーヒーカウンティのメインのロースト(浅煎り)よりも若干深めのローストです。
浅煎りではそれぞれの豆特有のフレーバーやアシディティを最大限に引き出すことを主題にしており、ローストによる焦げた風味は極力与えないことを目指しています。
一方、“The Middle” ではフレーバー、アシディティ、甘さ、マウスフィールといった味わいの要素を満遍なく引き出した “中煎り” で、正に “真ん中の味わい” を目指したものです。