以前農園を訪ねたこともあるコスタリカのマイクロミルから、コスタリカ国内でも高い標高を誇るオマール・カルデロンさんの農園からのロットです。
グラニートス オルティス・マイクロミルは、ロス・アンヘレスミルのカルデロンさんの弟さんが独立して2008年に設立されたミルで、オマール・カルデロン夫妻とその娘の3姉妹(ディアナ、ヨハナ、ジョイス)による、家族経営のマイクロミルです。2012年にできた比較的新しいミルですが、COEにおいても3年連続で受賞を果たすなど、ポテンシャルの高さは既に知られるところです。
主に両親が農園管理を、3姉妹が水洗処理から、天日乾燥、保管までを担当しています。農園を訪ねた際も先進的な取り組みが見てとれました。品種や区画は細かく別れていて、生産処理も多様、中には姉妹の名前がついた区画があるなど、クオリティに対して真っすぐです。
コスタリカの中でも屈指のマイクロクライメイトを有する土地であるタラス・ドタにあって、Granitos Ortiz 2000の名の通り、2,000mの高地でコーヒーが栽培されていて、非常にゆっくりとコーヒーチェリーが成熟していきます。これにより明るくジューシーな風味が得られます。
杏や和の梨、イチヂクなどの柔らかい果実味とコスタリカ特有のクリーミーさを持ったマカダミアナッツの印象にブラウンシュガーのような甘さが伸びやかに続く、飲み心地のよいコーヒーです。
ロット名:Ortiz 2000
マイクロミル:Granitos Ortiz(グラニートス・オルティス)
生産者:Omar Calderon (オマール・カルデロン氏)
生産国:Costa Rica
地域:Sata Maria de Dota, Tarrazu
(タラス、サンタ マリア・デ・ドタ)
標高:2,000m
品種:Catuai
生産処理:White Honey
フレーバープロファイル:Apricot, Pear, Fig, Citrus Syrup, Macadamia Nut, Brown Sugar, Sweet Aftertaste, Well Balanced